石垣島 建築・設計事務所 住宅・マイホームのご相談

武元建築設計室

①自然の猛威・台風対策は万全に。

本市は台風常襲地で、最大瞬間風速が70m前後に達することもたびたびあるため、設計時には特段の注意が必要です。
設計や構造上の強度など基準のみを検討するのではなく万全な対策が必要です。
構造上最大瞬間風速90mに耐える基準の施設が平成18年9月の台風13号(最大瞬間風速67.0m/s)で破損した事例があり、
自然は時に人知を超える猛威をもたらします。十分ご注意ください。
特に、海が見える高台などは当然風当たりが強い傾向にあります。
眺望や採光、通風など自然を楽しむため、
全面ガラス張りにする事例がありますが、 台風時の飛来物の衝撃によって
損壊する恐れがあり、危険です。

②景観条例で建築物の規制があります。

自然環境や自然景観は、石垣市民だけのものではありません。訪れる旅行者を含め広く共有すべき財産であり、
永く将来にわたって保全したいと考えます。
本市では、優れた自然景観を保全するため景観法に基づく景観条例と景観計画を定め、
新たに建築される建物の高さ制限や意匠形態等に規制を付すことを予定しています。
施主や設計士の要望どおりに建築した結果、ばらばらの意匠形態の建築物が建ちならぶ「無国籍」的眺望は好ましくなく、
もともとその土地から眺望できた素晴らしい自然景観を知っている市民は胸を痛めています。
自然環境や景観は人間が支配してはいけません。
眺望を楽しむための住宅が結果として石垣島の自然景観を壊す、あってはならないことです。
地域によっては、施主のご要望どおりの住宅等建築ができるとは限りませんので、あらかじめご注意願います。
同時に景観は皆で創造するものでもあります。「石垣島ルール」で、統一感ある景観を、
石垣島の自然になじむ人工的景観となるよう期待したいものです。

★ 建築予定地の立地条件は、もとよりその地域の文化、特性、また、気象条件なども設計を考えるうえにおいて、
 重要な要素となります。
 当設計室では、地元における様々な環境条件 また、それをふまえ建物オーナー様との協議を十分行い、満足のいける
 快適な建物を設計していきます。

★ 注意事項 ★